ウチの商品は今、あなたにフィットしない
久しぶりの投稿します ポンタのパパです。
最近思った事、営業の人ってとりあえず受注したいから顧客に不利益になることを黙って流しがちになりますよね、そんな中、今は見送りの時期だと思いますってきちんと言ってくれる人がいたらその人は本物。私は営業じゃないけど、仕事がら多くの営業の方と話をするのですが、自身の一時の利益や契約のみで話を勧める人は時間が経つと転職とかしがらみでいなくなってしまう。
その人の立場になってくれる正直な方とは長くお付き合いしたいと思うのはやはり人と人との心の問題なんだなぁって思います。自分も社会人として周りからそう思われる人でありたいと思います。
コロナ禍、皆様のご健勝を心からお祈り申し上げます。
ポンタは13歳になりました。まだ元気にしてますが、おじいちゃん犬になりほとんど寝ています。🐶
10年が経ちましたが
今日で東日本大震災から10年ですね、時間って相対性理論で言われているようにひとりひとり違うんですよね。だからあっという間、って感じる人もいれば長い10年だったって思う人もいる。私はあっという間の10年でした。
10年前の今日、14時46分私は仕事中で山形県の得意先と電話していたのを覚えています。山形の方が震源地に近かったので、向こうがあまりの地震の強さに、すいません電話を切りますね って言われたのを覚えています。その時は何を言ってるのか分からず、その電話を置いた直後すごい揺れが来たのを覚えています。
そしてその30分後、多くの方が津波で被害に遭われ、さらに翌日には福島の原子力発電所の燦々たる被害へと続くんです。私もあの日、帰宅に苦労し、保育園にいる子供の安否に頭がクラクラしました。
その後も停電や農水産業の放射能汚染に日本が心を痛めた10年でした。
あれから10年、今年はコロナ禍もあり景気も落ち込んだ。東日本大震災がBCPやリスクマネジメント、家庭や自治会での水や食材の備蓄準備も進んだ。悲しいが厄災から学ぶこともあるけど、正直もうそろそろいいことばかりの日本にならないかなぁとも思う😔
日本は地震だけでなくこの20年いろいろな災厄に振り回されて来た。阪神淡路大震災、9.11テロ、BSE、リーマンショック、熊本地震、北海道胆振東部地震、台風19号。
その都度みんな前を向いて生きて来た。被害を受けた方に頑張ってなんて言葉は陳腐すぎてかけられない。
頑張ってじゃなくて助けてよって 返ってくる。
今日14時46分には仕事の手を止めて、会社のテレビをつけて黙祷した。亡くなった方と被災された方に思いを寄せることしかできないけど、改めてもう一度被災された方全てが前を向いて生きていけるように心と支援をしていきたいと思います。今もなお被害と向き合っている方に心を寄せていきたいと思います。
皆様も少しだけでいいので10年前のあの日に心を寄せていただけたら幸いです。
ポンタのパパ
入れる時にしか保険は入れません
コロナ禍の状況になってポンタのパパはその必要がないと思ってきた子供達への保険に関して意識を変えました。パパママはそれなりに節税や病気した時、死んじゃった時とかのリスクに備えて入っていますが
国保、社保で基本的に守られてきたので子供達の保険は必要ないと思ってきました。しかしながらこのコロナで相当なリスキーと考えました。なのでいつでもやめられる掛け捨てに子等を入れました。入れるなら60歳前後も掛け捨てで入れとくべき状況だと思っております。
ご家族がそうならない事が最高最善ですがお金があれば救えた命となりませんよう。😔
救急車が呼んでも来ないんですよ。来ても受け入れ病院見つかるまで数時間待機っすよ。
あけましておめでとうございます
新年あけましておめでとうございます🎍ポンタのパパでございます。本年も宜しくお願い致します。ポンタは12歳になり左目は老化白内障が進んでいますが元気に毎朝お散歩もしています
初出勤の日は毎年毎年出る電話全てがそんな感じで、あけおめことよろを繰り返し、来社された方にはタオルをもらいタオルを渡す?そんな教えられた年始儀式を20年ほど送ってきました。今年は年末に取引先各社にコロナだから年末年始の挨拶には当社には来ないでくださいって、案内をしたのでほぼこの作業なし。それでも来る人はいましたが😓
しかしながらその商文化、コロナ禍では全くの無用。😭昭和から続いてきた悪しき訳のわからん挨拶、無駄な時間をコロナは駆逐してくれました。年末のカレンダー渡しの文化も同じ。
これからは会わなくてもコミュ、感情交換、情報伝達をしながらお仕事しなければもはや一般サラリーマンはもはや生き残っていけません。
そうはいかないお仕事の保育園の先生や学校の先生、医師、看護師、介護士、サービス業の接する事から離れる事ができないお仕事をされてる方には心から感謝申し上げます。
いずれにしましても遅きに失した2回目の緊急事態宣言でお仕事を失う人、衣食住に困る人がいないように為政していただきたく思います。
2020年を振り返って
コロナウィルスは2019年の秋口から中国武漢から始まりました。当初ここまでの世界的流行になるとは思わなかったのでしょう。私もそう思っていました。
そう甘く判断したわずかな権限を持った人がもっと早く判断、決済、指示できたなら死ななくても済んだはずの人がたくさんいて、今もその数は増え続けています。
経済的、医学的、その他複雑多岐に、わたる判断を迫られるリーダーもそれを伝えるマスコミも、一般の方々もいろいろ間違えたと思う。
日本はこの25年、阪神淡路大震災、リーマンショック、東日本大震災、熊本地震、令和元年の台風19号と自然災害や経済破綻に見舞われるたびにみんな上を向いて生きてきたのにまたかよ😭って人も多い。間違った政治判断は人の生死に関わっている事改めて知って欲しい。救えた命がたくさんあったと、反省していただきたい。
だから来年こそ何もない平穏な一年になりますようにと願ってやまない。3月に膵臓癌で義父を送り、コロナからの不景気にあおりをくらい収入も減ったけど、子供達や家族親類が、会社の人達もコロナって話は今のところ聞かないからよかったと思う。お金より命、健康。命あっての物種。
本ブログを見ていただいた方の2021年が幸多き年でありますよう祈っています。ポンタのパパ👨