ポンタのパパの独り言

日々の出来事やおすすめ情報などアップしていきたいと思います

住み慣れた我が家に❤️

おはようございます ポンタのパパです。

久しぶりにブログ書きます。😆

 

1ヶ月ほど前、うちの前の150平米ほどの古い家が取り壊しになりそこに2件の分譲住宅が建つことになりました。それが第1トリガーになり今日、この物語は長いお話になります😓

 

年を重ねなかなかの古さ(築40年)と狭さになってきた我が家の状況もあり、売り出し価格を聞くだけはタダだし〜って思いながら立ち営業していたおぺんほーせに聞いたら借地権で4000万オーバーの超割高物件でガッカリ。諦めました〜あなたの事は〜♪😔

 

結果的にですが幸いにも子供3人に恵まれ、"狭いながらも楽しい我が家"を

標榜しながら10余年、最近の朝はカミ様や長男とも動線がかぶりイライラ、子らはトイレを取り合い争い、夜は狭いダイニングでケンカしながら食事をするのが日常で、毎日夕飯を作る私はケンカする子供らに

"一生懸命に作ったんだから一生懸命に食べなさい、ご飯が食べられる事を幸せに思いなさい💢"と、怒鳴ることもしばしば。

 

2006年に結婚してしばらくは当時住んでいた賃貸の県営住宅に月12万と駐車場15,000円でしたのですが、今のおうちが2380万で売りに出た時に飛びつく様に今の家を購入し、ローン35年を組み、15年を共に歩んで来ました。当時テナント閉店するオリンピックのペットショップのセールスワンコだったポンタを迎え、そのポンタもこの5月で14歳。ポンタを迎えた翌年には長男も生まれて家族は4人に。その3年後には次男も、5年前には念願の女の子も授かりました。今や5人と1匹。そりゃ狭いわな。

 

あれから15年😓

建て替えやリフォーム、住み替えも検討しながらその時期を計ってきましたがいずれもフィットしませんでした。パパは休みの日に自分で出来るDIYで子等が破いた襖や障子、水道の交換や壁や柱のペンキ塗りをしてきました。

 

話は戻り、近くの借地権の案件を諦めた後、その担当営業から近くに新築の分譲あるのですが検討しませんか?これが第2のトリガー。

 

子供達の学区を変えたくないとの希望をゴリ押しするカミ様の希望にも適合し、とりあえず内見することに。

 

ところがこの内見の予約日にこのおぺんほーせの担当営業がやらかし、連絡不備で内見の家の鍵を開けてもらえませんでした、結果外観確認のみで解散。マジか😓

そこで致し方なく保育園の知り合いでもある別の担当不動産会社に立ち寄り内覧させてもらえませんかと?無理をお願いし内覧をさせてもらいました。とてもいいおうちでした。よく子等と行っていた銭湯がなくなり、10棟の戸建になっていました。でも4480万、今の家の残債も550万。😓45歳の俺に払えるか?お前にサンが救えるか?🐕

 

この段階でおぺんほーせ1社だけにまかしとくのはやばいと判断。今の自宅の売却も含めてwebからの一括査定、いわゆる相見積に踏み切りました。それをしたのは18日の月曜日の夜だったので不動産業界は火曜日水曜日はお休み。つまり木曜日迄は何も連絡ないだろなと思っていました。

 

それでも飛んで来たのが、今仲介業者さん、お休みの日なのにしっかり話は聞いてくれるし、引き出しが複数あるので頼もしい、保留持ち帰りもないので仲介専任担当を変えたのは結果的によかった。

まだこれから売買契約、銀行とのローンの本審査がきちんと通り様々な手続きがうまく流れていきます様に。😁

 

うまくいけば7月頃には新しいおうちへ、トイレの取り合いもなくなるはず😁なぜならトイレは、なんと2個あるのだ。😁

 

たくさん思い出が詰まったこの家はなんと購入価格より少し高く買っていただく事ができましたが、スクラップされて新しい建売住宅となり他の方に販売される事になります。

 

住み慣れた我が家に〜♪    心から感謝して残りの時間を大切に住まわせてもらおうと思います。

 

長男は今13歳、次男は10歳、長女4歳。

いつかは離れていく彼らと一緒に過ごせる時間を大切にしたいと思います。老犬ポンタも一緒にね🐶