学校給食の件
ポンタのぱぱです
今週は各地でゲリラ豪雨が発生しています。お気をつけくださいませ
夏休みも終わり今週から学校が始まりましたが、学校給食がまだ始まりません、川崎市の給食は夏休みよりも1週間ほど早く終わり、夏休みが終わっても一週間くらい始まりません。つまり2ヶ月近く子供たちは給食がないのでお弁当作りをしなくてはなりません。我が家でも毎朝ママは1時間くらい早く起きてお弁当を作ってくれていました。猛暑だったのでどこのご家庭も食中毒にも相当気をつかわなければならなかったでしょう、それを思うと給食があるのがどれだけ助かるかわかります。
実は川崎市ついこの前まで中学の給食が導入されておらず平成29年度にようやく完全給食になったようです。私の親も中高6年間お弁当を作り続けてくれました。今更ながら感謝です。もうすぐ8月も終わり秋になりますがまだまだ暑い日が続きそうです 体調、お体ご自愛くださいませ。
私の車遍歴の事
こんにちはポンタのパパです
皆さまは自家用車🚙は保有されておりますでしょうか?私が思うに人生において本当に大きな買い物って何回かあって、車買う時、結婚する時、家を買う時、保険の契約する時かと思います。
車買うときと家を買うときは実物資産なのでカタログみたり実際に見ることが出来ますよね、保険は形のないサービスなのでイメージしにくいし契約しても何も手元に来ません(保険証書だけくるか)保険と結婚に関してはまた今度書くとして・・・。
私の車遍歴は過去に4台 20歳の時に中古で48万くらいのセダン(今は無き日産サニー)を買いましたが弟が深夜使っているときに横から突っ込まれ廃車の憂き目に。わずかに出た保険で同じ車(サニーのモデルチェンジ後)に乗り換えましたが仕事柄あまり乗ることはなく実家に置きっぱなしでやはり弟が乗っていました。
その後28歳くらいに格安の中古のタウンエースに巡り会い走行距離が10万キロ近かったのでそれなりにおじいちゃんでしたがエンジンうなりながらも4年くらい頑張ってくれてました。購入時に履いていたピレリという高いタイヤの履き替えはもったいなかったのと、車検のタイミングと子供も生まれていたので2011年に今のセレナに新車で乗り換えをしました。私が新車を購入したのはこれが始めてです。
日本の自動車はかなり品質がいいのでよっぽどのハズレを引かない限りそれなりに走ってくれるし中古市場もしっかりしたサポートを行っているのでまあ中古車という選択もありなのでしょう。通常新車は注文から1ヶ月程度で納品されると思うのですが私のセレナの発注のタイミングのあとに東日本大震災が発生し納車まで3ヶ月近くかかったと記憶しています。セレナは九州の工場に製造ラインをもっており工場への直接の被害がなくても多くのパーツで構成される自動車は1つでも部品が足りなければ完成しないので製造に相当支障があったことでしょう。今思えばこの時期は日本全体でピンチでしたからまあよく無事に納車されたものだと感じます。
30年前にはフル装備と言われていた(エアコン、パワーステアリング、パワーウィンドウ、カセットデッキ付き)4点、今ではカットデッキなんてついていたらたまったもんじゃないですね(笑)父が35年程前に乗っていた車にはエアコンもパワーウインドーもパワステもカセットもありませんでした。すべてが高いオプションかパワステなんて技術的になかったと思います。
私が車を乗り始めた20年前でもオートマ、フル装備こそありましたが、ナビはまだ相当に高いものでしたし、ETCもここ10年で広がり未装着車の方が少なくなりました。今やEV、電気自動車、速度を一定に保つ機能や、自動ブレーキ、自動運転とAIと自動認識を利用した運転者の要らない時代がそのうち来そうですね。うちのセレナさんにはもう少し頑張ってもらってと。
我が家のつぎの車購入はなさそうだなー 車はあれば便利だけど維持コストと税金が掛かりすぎる。(泣)
24時間営業のサービスの件
おはようございます ぽんたのぱぱです 西日本に台風が向かってきていますね、週の後半、広島、岡山の皆様には十分にご留意いただければと思います。
皆様は最近24時間営業の店舗をご利用されていますか?子供が生まれ子育て世帯になると夜な夜な遊びに出かけることもなくなり若かりし頃お世話になったドンキやガスト、ジョナサン、デニーズなどを深夜に利用するすることもなくなってしまいました。当時は家がうるさかったりしてテスト前の追い込みに勉強場所として使わせてもらったり、卒業前はバイト仲間でドリンクバーとフライドポテトだけでくだらない話で盛り上がったりしていました。昨年あたりから24時間営業していたコンビニやファミレスが深夜営業の短縮または廃止する方向に舵を切りました。私自身も20年程前に深夜帯の従業員でもありましたし、問題になったワンオペ(接客業務と調理業務を一人で行うこと)をもあたりまえのようにこなしていました。それだけお客様も来なかったですし、まあ4名2組程度でも1オペでは基本パンクですし、食い逃げしようと思えば全然可能だったと思います。先に入ったお客さんのハンバーグ何回焦がしたことか。
今思えば防犯上もかなり問題ありますし、経営上も今はようやくみんなが気がついた様ですがかなりブラッキーだったわけです。ブラック企業の問題なところは働いている従業員の多くがブラックな状態だと気がついていないことなんだと思います。そんなこんなで、従業員の確保自体も難しくなり、人が確保できても労働基準を守っていくと高い人件費になり、利益は出にくい環境になりました。企業としては無理に深夜に営業する、いつでも利用できるというサービスを続ける理由がなくなってしまったのですね。FCのコンビニなどは悲惨です。人の確保なくては深夜はオーナー自らレジ打ち、品だししなくてはなりません。都心のコンビニでも外国の方の従業員が目に見えて増えています。みなさんとても上手な日本語を使われていて困ったことはないですが、それだけ日本人の労働力が少なくなってきているのを感じます。
2,30年前の年始はコンビニはこんなにもなかったし、3が日まではどこのお店も休んでましたよね。なので流れはバブル期から発達してきたAmazonなどのスピードサービスや セブンイレブン いつでもやってる“あいててよかった”(知ってる人少ないか?)は縮小して元の日本の感じを取り戻していくのがよろしいのかもしれません。
ガソリンスタンドがセルフになったようにセルフレジも普及し、決済は電子化され本来そこにいたはずの人がいなくなっています。人と人の関係が希薄になり一日に交わす言葉が減って機械やIT、スマホと接する時間だけが増えています。電話はメールに取って代わり、便利にはなりましたが何かさみしい世の中に進んではしませんか?もう少し時間がゆっくりすすむ感じの日本にならないかな~と思います。
ゴキちゃんが頻繁に遊びに来る件
こんにちはポンタのパパです。ずいぶんと涼しくはなりました。
今年は暑いこともあってか、我が家ではゴッキー
に遭遇した様な喜びはなく、ウゲッ、ティッシュはどこ〜となり、ティッシュ取りに行っている間に逃走されていたりする。もちろん退治しても経験値はもらえないし、レベルアップもしないしお金ももらえない。
先週、帰省から帰ると自宅では二匹が遺体で発見され、ゴッキーが大っ嫌いな奥様によって丁重に葬送されました。昨日など朝方に枕元でカサカサ音がするなーとふと見ると中型の若手が出現。私の手でポアされました。これだけ出ると待機されてる方々が相当数いるのではないかと勘ぐってしまう。
奥様はかなりの数の駆除剤を家のあちこちに設置したり、通り道になりそうなところにスプレーしておくタイプをやっていましたが、業者を入れて消毒も検討中ですが、築37年目の我が家はあちこちでガタがきていると言っても過言ではなく、網戸と窓の間がスキマだらけ。どこかで大規模修繕しなくちゃなぁと思ってはいるけどなかなかね〜(泣)
夏の終わり~♫~
こんにちは ぽんたのぱぱです
私は本日から通常勤務ですが周辺の得意先、特に大手メーカーがやっていません。ですので注文も問い合わせも今日はほとんどありません。それに引きずられて代理店などもお休みにしてしまうところも増えました。
東日本大震災以降しばらく節電・省エネが叫ばれておりましたが最近はあまり節電はニュースとなりませんが、お盆前後はメーカーなどは短い期間工場を開けると非効率なので仕事をしないところが増えましたね そこまで生産も厳しくなくなっているようです。
サービス業のところは会社やお店を閉めるわけにはなかなか行かないので交代でお休みをとっていますよね、シフト制のところでは夏休みっていう概念でお休みをとれるところも少ないかと思います。医療・介護・インフラに携わり支えておられる方々には本当に感謝です。
奥様の実家に11日朝、ゆっくりめに出発しましたが、早朝に出るのが難しかったのでのろのろ渋滞よりはと、東北道を使わずに国道新4号バイパスで北上~、ポンタのパパ的には高速で大渋滞より、下道で信号があっても流れている方が気持ちが楽です。コンビニもあるしいつでもトイレに駆け込めるのも子連れには安心。
先行帰省させていた小学生2名とともに14日に無事に戻ってきました 2人は1週間長くじいちゃん、ばあちゃんの田舎を楽しめたでしょうか? 2人は今日から弁当持参で学童へ、一番下は保育園へ元気に登園していきました。
うなぎの事
こんにちはポンタのパパです
あちこちでうなぎの高騰が言われていますが、日本の食文化を他国が追っかけて需要が拡大。マグロ🍣もクジラ🐳も秋刀魚も家計には優しくないものになってしまいました。
夏の丑の日にうのつく精のつくものを食べるって、もともとは昔のうなぎ屋さんが作ったキャンペーンなんだから絶滅危惧種のうなぎを無理して食べる必要はあまりないのかなぁと。
日本は安くて美味しいものを作りだして、新しい食文化を作り続けていけばいい、そういった創意工夫に関しては食文化だけでなく各産業分野で日本はこれまでたくさんのアイデアを披露してきた。うなぎの代替でナマズの養殖も進んでるし、ナス🍆をうなぎに見立てた蒲焼きレシピもある。レバ刺しがダメならコンニャクだったように。
もっぱら我が家は家計に優しい、もやし、卵、鮭、3パックのうどん、焼きそばを頼っておりますが。